サイト移転について

「南三陸おらほの学園祭」は「南三陸おらほ学園」の一つの活動となります。
つきましては、今後の学園祭についてはこちらのサイトでのご案内となります。
南三陸おらほ学園祭ホームページ

これからの活動に是非ご注目ください!

おら学 特選情報

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政府インターネットテレビでおらほの学園祭が紹介されました!

内閣府の政府インターネットテレビでおらほの学園祭の様子が掲載されました。

まだご覧になっていない方は是非ご覧下さい。

 

希望のしるし-魅力再発見!「南三陸おらほの学園祭」

http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg10620.html?t=114&a=1

南三陸おらほの学園祭とは?

まち全体を一つの学校に見立て、南三陸で特技や得意なことを持った「人」を「部長」と呼び、期間中にまちの中で様々な「部活動」を行っていく試みです。

 

この試みをやろうと動き始めたのは、東日本大震災から2年が過ぎた2013年の4月。

 

止まらない人口流出に危機感を持ち、観光でまちを盛り上げ、出ていくのではなく住みたいと思えるまちをつくっていこうと企画をし始めました。

 

そんな中で出会ったのが、全国各地で行われているオンパク手法、そこから派生したNPO法人吉備野工房ちみちの「みちくさ小道」及び石巻圏内で行われている「石巻に恋しちゃった」に携わる方々でした。

ここから多くの学びと刺激を受けコンセプトを固めていきました。

 

観光でいかに人に来てもらうか、を考える前に、

本質的にまちの魅力を高めることが必要だと。

 

「このまちに住む人たちは魅力的だ」と、訪れる方々は口にします。

ただ、同じまちの中でもまだまだお互いのことを知らない、会ったことがない、という場合が多いように感じます。

 

そこで、その人が持つ魅力を「部活動」という形で披露し、部活を行う「部長」たちを集めた冊子をつくることでその存在を知り、新たに部長になろうとする人が出てくることを期待しています。

 

「南三陸おらほの学園祭」を続けることによって、部長と部活動がどんどん生みだされる循環をつくり、人の魅力があふれる活気のあるまちをつくっていきたい。

 

おらほの学園祭でおらほの魅力を高めていきます!

 

 

 

「おら学」のススメ

おら学のススメ

「おらほの」とは、「私たちの」という意味の方言です。

「おら」は「私」。「おらほ」は「私の方(側)」で、

「私たち」という意味にもなります。

 

ですので、あんだほの(=あなたたちの)マチで実施する

「おらほの学園祭」は、あなたのマチのイベントになります。

 

「おら学」が全国に広まれば、小さな部活の輪が日本中に

広がり、新たな心と心のつながりが生まれるでしょう。

 

あんだほのマチでも、「おら学」やってみだらいっちゃ。

Facebookページ

主催:南三陸おらほの学園祭 実行委員会

後援:南三陸町(南三陸おらほのまちづくり支援事業)、南三陸おらほ学園

協力:一般社団法人 南三陸町観光協会

SPECIAL THANKS:チャレンジスターご支援者の皆様